前回までの勉強記録は以下の記事にまとめてあります。
ITパスポート取得までの勉強記録 #1
来年就職予定の会社の内定式でITパスポートという資格を年内に会社から取得するように言われたので、資格取得までの勉強の日々を記録として残しておこうと思います。 ち…
目次
勉強記録
勉強記録のルールは次のようにしました。(再掲)
- 問題集はITパスポート過去問道場というサイトにまとめられているのでそちらを使っていきます。
- 毎日50問解いて正答率とかを記録する
- 旅行などで無理な日は前日などで埋め合わせをする
リンク
11日目(正答率70%)
11日目はPCで解いて正答率は70%となりました。
今回解いた問題の中で間違えたり曖昧だったものをピックアップしてまとめました。
- イノベーション:技術革新
- ライブマイグレーション:稼働している仮想マシンを停止させずに他のコンピュータに移動させる技術
- リアルオプション:金融工学の価格決定論(オプション)の考え方を利用して事業の将来性評価を行うこと
- レボリューション:社会構造を大きく変える「革命」や「大変革」
- グラスシーリング:性別や人種などの見えない問題が原因で昇進が阻まれていること
- ホワイトカラーエグゼンプション:ホワイトカラー労働者に対して時間規制を緩和して成果に対して報酬を支払う制度
- マイルストーン:期日や締切といったもの
- リファクタリング:処理速度の向上などのような、ソフトの機能自体は変えずに内部構造を変えること
- エンンタープライズサーチ:組織内にある大量のデータから目的のものを見つける企業内検索エンジン
- PCI DSS:クレジットカード情報を保護するためのグローバルなセキュリティ基準
12日目(正答率84%)
12日目はスマホで解いて正答率は84%となりました。
今回解いた問題の中で間違えたり曖昧だったものをピックアップしてまとめました。
- 禁則処理:行頭に記号などを置かないようにするドキュメントアプリの機能
- キャタピライズ:文頭を小文字から大文字にするドキュメントアプリの機能
- 均等割り付け:文字列の文字が指定した幅の中に均等に配置されるドキュメントアプリの機能
- プライバシーマーク制度:個人情報を適切に扱うことが認められた企業に付与される制度
- ネットワークインターフェースガード:プリンタなどの機器にネットワーク機能を追加するための拡張カード
13日目(正答率80%)
13日目はスマホで解いて正答率は80%となりました。
今回解いた問題の中で間違えたり曖昧だったものをピックアップしてまとめました。
- スクラム:アジャイル開発の1つでチームが一体となって開発する。複雑で変化の激しい問題に対応するための開発フレームワーク
- アーカイブ:記録などのデータをひとまとめにして保存することや保存されたファイル
- ジャーナル:DBの回復に使われる、トランザクションの更新前後のデータを記録したファイル
- 分散トランザクション:ネットワークで接続された複数のDBんまたがって行われるトランザクション
- クラスタリング:クラスタは「ブドウの房」という意味で、複数のコンピュータを1つのコンピュータとして集約的に取り扱う技術
- スプーリング:メモリ上で低速な読み書きを行うことでCPUの使用効率を上げる技術
- バッファリング:処理速度の違いを調整するためにで一定のデータを一時的に保存する処理
- バリューチェーン:企業活動を調達〜サービス提供といった側面から捉えて情報システムを再構築すること
突然ですが14日目以降はありません
13日間は毎日過去問道場に足を運んでいたのですが、そこからサボってしまいました笑。
ということで、情けない限りですがITパスポートの勉強記録はここで終了です!
次回は受験結果を見ながら振り返りとかをしたいと考えていますので、もしよろしければそちらもどうぞ。
それではまた。
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