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冬のボーナスが入ったので15万近くするミラーレスカメラを中古で購入した。
カメラのことは全くの初心者だが詳しくなりたいとは思っているので、すこしずつカメラに関することを調べて記事をあげていこうと思う。
初回の今回はF値についてまとめる。
目次
F値とはなにか
F値とは「カメラに取り込まれる光の量を数値化したもの」であり、レンズの絞りで調整することができる。
F値の値が大きいほどレンズに取り込まれる光量が少なくなり、撮影した写真は暗くなる。反対にF値の大きさを小さくすれば明るい写真を撮影することができる。
F値の大きさは取り込まれる光の量以外にも画像のボケにも影響し、F値を大きくするとピントの合う範囲が広がって全体的にくっきりとした写真が撮影できる。逆にF値を小さくするとピントの合う範囲が狭まり、ボケのある写真が撮影できる。
以上のことをまとめると次のようになる。
F値 | 明るさ | ピント範囲 |
---|---|---|
大きい | 暗い | 広い |
小さい | 明るい | 狭い |
もう少し詳しく調べてまとめたいが、眠くなってきたので本日はここまで。
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