【Mac】最強エディタVisualStudioCodeをMacにインストールしよう!

目次

はじめに

VisualStudioCode(通称VSCode)はプログラマの中でも非常に人気のあるエディタです。私もコーディングをする際は9割方VSCodeを使っています。

今回はそんなVSCodeをMacでインストールする手順を紹介します!

VisualStudioCodeのインストール手順

以下の手順に沿って作業を進めてください!

STEP
VSCodeをダウンロード

公式のダウンロードページにアクセスして、Mac用のリンクをクリックしてVSCodeをダウロードします。

(Microsoft公式ダウンロードページ)

ダウンロードが完了したらFinderでダウンロードフォルダを開きましょう。ダウロードフォルダの一覧に「VSCode-darwin-universal.zip」という名前のダウロードファイルが追加されているはずです。

STEP
ダウンロードファイルの展開(解凍)

Step1でダウンロードした「VSCode-darwin-universal.zip」をダブルクリックして展開しましょう。

すると「VisualStudioCode.app」というアプリケーションファイルが出てくるので、それをアプリケーションフォルダに移動してください。(下図)

(Finder操作画面)

このとき、「”アプリケーション”を変更するには、管理者の名前とパスワードが必要です。」というダイアログが出た場合は、管理者のログイン情報を入力してください。

STEP
VSCodeの起動

Finderでアプリケーションフォルダを開いてVSCodeを起動しましょう。(下図)

(VisualStudioCodeの起動)

この際に下記の様なダイアログが出た場合は「開く」を選択してください。

(起動時のダイアログ)

これでVSCodeのインストールは完了です!※初回起動時の画面は下とは違うかもしれません

(VisualStudioCode起動画面)

(番外編)日本語設定

表示が英語のままだと何かと使いづらいこともあると思うので、ここでは VSCodeの拡張機能を使って日本語設定にしたいと思います。

拡張機能とはVSCodeをさらに使いやすくするための追加機能です!

今回はその中でもMicrosoftが提供している「Japanese Language Pack」というものを使用します。

STEP
サイドバーの「Extensions」を選択

VSCodeを起動してExtensions画面を開く

STEP
検索欄に「Japanese」と入力

Extensions画面の検索欄に「japanese」と入力する。検索結果から「Japanese Lauguage Pack」を選択する。

STEP
「Japanese Lauguage Pack」をインストールする

「Install」ボタンをクリックして「Japanese Language Pack」をインストールする。

STEP
VSCodeを再起動する

Japanese Language Packのインストールが完了すると日本語に変更するために再起動を求められるので、ダイアログの「Change Language and Restart」をクリックして再起動。

これで日本語設定に変更することができました!(下図)

まとめ

今回はMacでVisualStudioCodeをインストールする方法を紹介しました。

この記事で不明な点や気になるところがあれば下のコメント欄までお願いします。それではまた!

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この記事を書いた人

えだはのアバター えだは ITエンジニア

2001年生まれの♂。愛知県出身。
国立大学の情報学科を卒業後、某ユーザ系IT企業に就職。
2022年に当ブログ「えだはの部屋」を開設。
ブログ収益は100円〜1000円の間で常に低空飛行をしており、基本赤字。
将来の夢は億万長者。

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