【2025年版】MacでSony α7Ⅲシリーズの本体バージョンをアップデートする

中古で購入したカメラだと本体バージョンが最新でない場合もあるかと思う。

今回はMacでSony α7Ⅲシリーズの本体バージョンをアップデートする方法を紹介する。

目次

MacでSony α7シリーズのカメラをアップデートする

今回は私が使っているカメラ(Sony α7Ⅲ)を使って解説する。

STEP
カメラのバージョンを確認する

メニュー画面から「セットアップ」の中にある「バージョン表示画面」から型名とバージョンを確認。

下の場合は型名がILCE-7M3でバージョンは4.01である。

STEP
対象のアップデートファイルを公式サイトからダウンロードする

Step1で確認した型名をアップデートするのに必要なファイルを公式サイトからダウンロードする。

公式サイト:Sony 「デジタルカメラ/ビデオカメラ 本体アップデート情報」

α7Ⅲの場合、必要なものは下記(ファイル名は2025年2月時点)。

  • Sony Camera Driver(ファイル名:Camera_Driver_2110a.dmg)
  • アップデート本体ソフトウェア(ファイル名:Update_ILCE7M3V401.dmg)
STEP
Sony Camera Driverをインストール

Step2でダウンロードしたSony Camera Driverを実行してドライバをダウンロードする。

(すべて「続ける」等でOK)

※インストール時に「拡張機能がブロックされました」といったポップアップが表示された場合は下記ページを参考にして拡張機能を許可する。

参考ページ:Sony「Appleシリコンを搭載したMacのセキュリティーポリシー変更手順」

STEP
本体ソフトウェアをアップデートする

Step2でダウンロードしたアップデート本体ソフトウェアを実行し、画面の指示に従って本体をアップデートする。

本体のバージョンを確認してダウンロードしたアップデート本体ソフトウェアと同じバージョンになっていれば作業完了。

まとめ

今回はMacでSony α7Ⅲの本体バージョンをアップデートする方法を紹介した。

分からないところなどがあれば下のコメント欄まで。それではまた。

おまけ:2025年2月9日にあったこと

この記事を執筆した2025年2月9日には「未知の古代文化の中心地か、南米ベネズエラの秘境中の秘境で発見された謎の岩絵群」といった話題がありました。

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この記事を書いた人

えだはのアバター えだは ITエンジニア

2001年生まれの♂。愛知県出身。
国立大学の情報学科を卒業後、某ユーザ系IT企業に就職。
2022年に当ブログ「えだはの部屋」を開設。
ブログ収益は100円〜1000円の間で常に低空飛行をしており、基本赤字。
将来の夢は億万長者。

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