WordPressで使用しているプラグイン紹介

WordPressはブログを書くのに大変便利なソフトウェアで、このサイトの記事も全てWordPressを用いて執筆しています。

今回は私がWordPressで利用しているプラグインを紹介しようと思います。
(ちなみにサーバーはConoHaWingで、テーマはSWELLを利用しています。)

目次

利用プラグイン一覧

  1. BackWPup
  2. ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
  3. ConoHa WING 自動キャッシュクリア
  4. Contact Form 7
  5. FileBird Lite
  6. Highlighting Code Block
  7. Invisible reCaptcha
  8. MathJax-LaTeX
  9. One User Avatar
  10. SEO SIMPLE PACK
  11. SiteGuard WP Plugin
  12. WP Multibyte Patch

以下簡単に各プラグインの役割をまとめてます。

1.BackWPup

こちらのプラグインはWordPressをバックアップするためのプラグインです。

2.ConoHa WING コントロールパネルプラグイン

このプラグインはConoHaWingで契約をした際に自動で導入されたものです。

WordPressの画面からConoHaWingサーバーに関する設定を行うことが出来ます。

3.ConoHaWing 自動キャッシュクリア

こちらも「ConoHa WING コントロールパネルプラグイン」と同様、ConoHaWingの契約時に追加されました。

WordPressから新規記事を投稿した際に、ConoHaWingサーバー上のコンテンツキャッシュを自動でクリアしてくれます。

4.Contact Form 7

このプラグインは有名ですね。お問い合わせフォームを簡単につくることができるプラグインです。

固定ページを作成して、そこにショートコードを入力するだけで簡単にこのようなお問い合わせページを作成することができます。

5.FileBird Lite

こちらは記事内に埋め込んだメディアファイルをフォルダー別に整理することができるプラグインです。

WordPressの場合、メディアを追加をしてもWindowsのエクスプローラーの様にフォルダ別にすることが出来ません。しかし、このプラグインを導入することで記事毎にメディアファイルをフォルダ分けして管理することが可能になります。

機能を有効化にするだけで簡単に使えるのでかなりおすすめです。

6.Highlighting Code Block

「Highlighting Code Block」では、プログラミングなどを書くときに重宝してます。記事内の説明とコードを区別したい時などに有用です。

7.Invisible reCaptcha

このプラグインでは、WordPressに認証機能を導入できます。お問い合わせページなどからのスパムメールを遮断してくれます。サイトの安定的な運営には欠かせないプラグインです。

導入自体は簡単ですが、導入するまでのステップが多かった記憶があります。

8.MathJax-LaTeX

「MathJax-LaTeX」では数式をLaTeXと同じ式で書くことが出来ます。私のサイトではほぼ使うことはありませんが、一応導入しています。LaTeXでの執筆になれている方なら大変便利なプラグインです。

9.One User Avatar

WordPressの場合、ユーザーのプロフィール画像を変更するには「Gravatar」というサイトに登録しなければいけません。こちらはWordPress公式のやり方なのですが面倒くさいですよね。

「One User Avatar」ではそれらの登録無しで簡単にプロフィール画像を変更することができます。ちなみにプロフィール画像を変更することで、SWELLの場合だと記事最後に表示できる「この記事を書いた人」の画像に反映されます。

10.SEO SIMPLE PACK

サイトテーマにSWELLを利用している人なら必須といえるプラグインでしょう。SEO関連の設定を簡単に変更できます。SWELLと同じ作者なので、プラグイン導入による不具合も一切ないのも魅力ですね。

11.SiteGuard WP Plugin

こちらは有名なセキュリティプラグイン。SWELLの公式ページには併用非推奨のプラグインでしたが、他のセキュリティソフトを探して設定するのが面倒だったためこちらを利用しています。

一応SWELLの公式ページでは、「Wordfence Security」や「XO Security + BBQ Firewall」の組み合わせが紹介されてました。

12.WP Multibyte Patch

最後の「WP Multibyte Patch」は日本語入力による文字化けエラーを防止するプラグインです。こちらは取り合えず入れておけ系プラグインですね。

まとめ

今回は私が実際に利用しているプラグインを紹介しました。

他にもおすすめのプラグインなどがあったらぜひコメントで教えてください!それではまた。

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この記事を書いた人

えだはのアバター えだは ITエンジニア

2001年生まれの♂。愛知県出身。
国立大学の情報学科を卒業後、某ユーザ系IT企業に就職。
2022年に当ブログ「えだはの部屋」を開設。
ブログ収益は100円〜1000円の間で常に低空飛行をしており、基本赤字。
将来の夢は億万長者。

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