[WSL2]コマンドで任意のユーザーを削除をする方法!

Linux環境ではユーザ毎の管理がとても簡単ですよね!

その手軽さゆえについついユーザを増やしすぎてしまうこともあるかと思います。

ということで、今回はWSL2でユーザを削除する方法を紹介します!

目次

ユーザ削除手順

今回は、[edaha-room]というディストリビューション内の[edaha]というユーザを削除するという設定で進めます。

コマンドも一緒に載せるので、ご自身の環境に合わせて該当箇所を変更してください。

STEP
削除したいユーザを管理するルートでWSLを起動する
>wsl -d edaha-room
STEP
任意のユーザを削除する
# sudo userdel -r edaha

以上でユーザを削除することができます!

まとめ

今回はWSLで管理しているユーザをコマンドで削除する方法を紹介しました!

もし分からない箇所などがございましたら下のコメント欄までどうぞ。それではまた。

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

えだはのアバター えだは ITエンジニア

2001年生まれの♂。愛知県出身。
国立大学の情報学科を卒業後、某ユーザ系IT企業に就職。
2022年に当ブログ「えだはの部屋」を開設。
ブログ収益は100円〜1000円の間で常に低空飛行をしており、基本赤字。
将来の夢は億万長者。

コメント

コメントする

目次