【Xcode】プロジェクト作成時に「Git Repository Creation Failed」と表示されるときの対処法

Xcodeでプロジェクトを作成すると「Git Repository Creation Failed」というエラーダイアログが毎回表示されます。

プロジェクトの作成の度に出てきたダイアログを閉じるのも面倒なので対処法を紹介します。

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エラー状況と対処法

エラー状況

冒頭でも書きましたが、Xcodeで新しいプロジェクトを作成すると↓のようなエラー文？が表示されます。

Git Repository Creation Failed
Ensure the author information supplied in Xcode > Setting is correct then create the git repository using Source Control > New Git Repository…

エラー文を見てみると「Git レポジトリの作成に失敗した」というような内容が書かれています。

Gitを使っていない私は毎回このダイアログが出てきたら鬱陶しく感じてしまいます。

対処法

ということでここからは対処法を解説します。ちなみに本記事での対処法はGitを使わない人向けなのでご了承ください。

対処法はプロジェクト作成時の設定画面の後に表示される↓の画面で「Create Git repository on my Mac」のチェックを外すだけです。

これでプロジェクトを作成したときに表示されていたダイアログが表示されなくなります！

まとめ

今回はXcodeでプロジェクト作成時に表示されるエラーダイアログに対する対処法を解説しました。

この記事で不明な点や気になるところがあれば下のコメント欄までお願いします。それではまた！

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