読了した本を管理するアプリを作成しました。

ご無沙汰しています。

久しぶりの投稿となりますが、今回はWebアプリを自主制作して公開したのでそちらを紹介したいと思います。

目次

作成したアプリ

さて早速ですが、作成したアプリは「Book List」というものになります。

今後もアップデートはしていく予定ですが、現状実装している機能については以下になります。

  • 読了した本の一覧表示
  • 読了した本の追加(タイトル、ジャンル、著者、読了日、日付)

画面はこんな感じです。よく言えばシンプル、悪く言えば特徴のない感じですね。

(一覧画面)
(追加画面)

作ってみた感想

自作のWebアプリを一から作って、外部に公開するのは今回がはじめてでした。

WebアプリのフレームワークにはDjangoを使いましたが、今回でDjangoアプリの本番環境へのデプロイからカスタムドメインとの紐付けまでの一連の流れを実際に経験することができたのがよかったです。

とはいえWebアプリの作成においての難しさやスキル不足を痛感しました。特にUI周りのところではWebアプリ全体の統一感を揃えるのに苦労しました(まだ全然納得はしていません)

今後の目標

1. 機能面の追加

現状追加したい機能は以下です。

  • ログイン機能
  • 詳細画面
  • 編集画面

それぞれを簡単に補足します。

まずはログイン機能。現状だと本の一覧画面がすべてのユーザ共通のものになっているので、他ユーザが読了した本を追加したら自分のところにも反映されてしまいます。これだとお話しにならないので、ログイン機能を追加してユーザごとに表示される内容を分けれるようにしたいです。

次に詳細画面。現状だと読了した本の情報は一覧画面でしか見ることができず、見れる情報はタイトルとカテゴリと著者名のみです。追加画面では読了日やメモといった情報も入力しているので、詳細画面を開けばそれらの情報が見れるようにしたいです。

最後に編集画面。現状、一度登録した内容を変更することや削除することはできません。編集画面を作成して、そこから編集や削除ができるようにしたいです。

2. 収益化

Book List」ではなくとも、自作したWebアプリを収益化してみたいです。

現状だと収益化することは困難(というか無理)だと思いますが、今後別のアプリなどを開発して自作アプリから収益を得られるといいなぁと考えています。

もしAmazonのようなECサイトを自分が作れたらと思うだけでワクワクします。

まとめ

今回は読了した本を管理するWebアプリ「Book List」を作成した話をまとめました。

不明点や気になるところがあれば、以下のコメント欄までお願いします。それではまた。

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この記事を書いた人

えだはのアバター えだは ITエンジニア

2001年生まれの♂。愛知県出身。
国立大学の情報学科を卒業後、某ユーザ系IT企業に就職。
2022年に当ブログ「えだはの部屋」を開設。
ブログ収益は100円〜1000円の間で常に低空飛行をしており、基本赤字。
将来の夢は億万長者。

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