【Swift】基本文法を押さえよう!〜for文編〜

今回はSwiftでのfor文の記述について簡単にまとめました。

目次

for文の記述まとめ

for文

基本的なfor文の使い方は次のようになります。

このサンプルコードでは0以上5未満の数字をループで表示するという処理になっています。

..<」という記号は数学で「<」と同じです

for i in 0..<5{
    print(i)
}

//実行結果
//0
//1
//2
//3
//4

ちなみに0以上5以下を表示したい場合は次のような書き方になります。

for i in 0...5{
    print(i)
}

ここまでは実際の数値を使った記述を解説しましたが、for文は配列の要素を順番に参照したい場合にも使えます。

以下のサンプルコードを見て見ましょう。

var name_list = ["一郎", "二郎", "三郎", "四郎", "吾郎"]

for name in name_list{
    print(name)
}

//実行結果
//一郎
//二郎
//三郎
//四郎
//吾郎

このコードでは予め用意されたname_listという配列に入っている要素を順番に参照してnameに代入し、都度代入されたnameをprintで表示させるといったプログラムになっています。

まとめ

今回はSwiftでのfor文の記述について簡単にまとめました。

この記事で不明な点や気になるところがあれば下のコメント欄までお願いします。それではまた!

よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

えだはのアバター えだは 大学生

国立大学で情報工学を専攻中の22歳の♂。
運営ブログの閲覧者が壊滅的に少ない。

コメント

コメントする

目次